CDの帯とは何?意味や役割を初心者に向けてわかりやすく解説!

スポンサーリンク
音源・サブスク

※この記事にはプロモーションが含まれています。

「CDの帯ってよく聞くけれど、何のことなのだろう?」

CDに不慣れな方でしたら、CDの帯とは何のことなのか、わからない方もいらっしゃるでしょう。

本記事「CDの帯とは何?意味や役割を初心者に向けてわかりやすく解説!」をお読みいただければ、そのようなお悩みも解消します。

この記事では・・・

・CDの帯とは何か
・CDの帯の種類
・CDの帯の有無で何が変わるか
・おすすめの保存方法
について解説します。
本記事をお読みいただければ、CDの帯とは何なのか、理解していただけるでしょう。

ライブハウス通い5年以上・年間50本以上のライブに参加する筆者の経験に基づいた話をさせていただきます。

丁寧にわかりやすく解説しますので、ぜひ最後までお読みになってください。

館長
館長

CDの帯とは何か、わかりやすく解説します!

スポンサーリンク

CDの帯とは?

CDの帯とは、CDケースの背に付いている細長い印刷物のことをいいます。

ここにはCDのタイトルやアーティスト名、キャッチフレーズなどが書かれており、宣伝上重要な役割を担います。

CDが主流だった時代では、この帯を大切に保管していた人も多くいました。

現在でもCDには帯が付いていることがほとんどです。

スポンサーリンク

CDの帯の種類

CDの帯の種類は、主に4つです。

①シール帯
②箱帯
③巻き込み帯
④たすき帯
それぞれ見ていきましょう。

①シール帯

シール帯は、文字通りシールになっている帯で、CDケースに直接貼り付いています。

80年代前半のCD黎明期によく採用されていました。

CDケースに直接貼り付けてあるので、無くなりにくいというメリットがあります。

一方で、日焼け跡が残りやすいという欠点もあります。

②箱帯

箱帯とは、CDケースにはめ込める、箱型の帯のことです。

(CDの帯の部分を、そのまま箱にしているイメージです。)

箱帯は、CDを開封する際に破れやすいという欠点があります。

箱帯が綺麗に残っているCDはとても貴重です。

③巻き込み帯

巻き込み帯とは、帯の一部がCDケース内部に巻き込まれている形の帯で、外れにくくなっているものです。

無くす恐れが少ないものの、外すのも手間な帯であるといえるでしょう。

④たすき帯

たすき帯は、現在主流となっている帯で、CDケースの背に付いている細長い短冊のような帯です。

たすき帯はシンプルで扱いやすいのですが、無くしやすいというデメリットもあります。

館長
館長

現在主流となっているのは、たすき帯です。ライブハウスで買えるCDにも、たすき帯が多く使われています。

スポンサーリンク

CDの帯が有るか無いかで、商品価値が変わる

CDの帯が残っているかどうかで、そのCDの商品価値が変わります。

CDの帯が残っているものは、保管状況が良いと見なされ、中古市場で厚遇されます。

もし将来CDを売却する可能性があるのなら、帯は大切に保管しておいた方が良いです。

とは言うものの、インディーズのファンの方でしたら、売却することは考えておらず、純粋にそのアーティストとの思い出のグッズとして持っておきたいでしょう。

インディーズのアーティストは、帯の内容まで自分たちで考えていることが多いので、きちんと大切に保管しておきたいですね。

スポンサーリンク

CDの帯の保存方法

筆者がおすすめするCDの帯の保存方法は、以下の2つです。

大切なCDをより良い状態で保存しておくためにも、ぜひ参考にしてみてください。

①歌詞カードに挟む

CDの帯を歌詞カードに挟んで保存するという方法があります。

とても簡単なので、筆者もこれを実践しています。

CDを開封してすぐにできるため、無くしにくく、おすすめです。

②CDトレイとバックインレイの間に挟む

ディスクが載せてあるCDトレイと、バックインレイ(裏面のジャケット)の間に、CDの帯を挟む方法もあります。

「歌詞カードを頻繁に見るため、歌詞カードの間に帯を挟むと無くしやすい」といった方が採用する方法です。

帯を無くす可能性は少なくなるのですが、一度CDケースを自分で解体する必要があるため、慣れていないとケースが破損するリスクもあります。

慎重な作業ができる方におすすめの方法です。

館長
館長

ベテランのインディーズファンの方には、とても慣れた手つきでCDケースを解体する方もいらっしゃいます。アーティストよりもCDケースの構造を知っているのではないかと思うほどです。一度そういった方にやり方を教えてもらうのも良いかもしれません。

スポンサーリンク

中古CDを購入するなら「ネットオフ」がおすすめ!

本記事をお読みになられている方は、サブスクが台頭してきている現在でも、CDに興味をお持ちの方ではないかと思います。

もし今後、中古CDの購入にご興味のある方は、「ネットオフ」を利用してみてはいかがでしょうか?


ネットオフ 1,500円以上お買上げで送料無料!

ネットオフは、会員数300万人超えを誇る国内最大級の中古通販サイトで、CDであれば110円から見つけることができます。

大手なので、品揃えも豊富で、欲しいCDも見つかりやすいです。

今後もCDを購入したいと考える方は、ぜひ一度覗いてみるとよいでしょう。


ネットオフ 1,500円以上お買上げで送料無料!

スポンサーリンク

まとめ

CDの帯とは、CDケースの背に付いている長細い印刷物のことで、アーティスト名やCDタイトル、キャッチコピーなどが記載されています。

現在では、「たすき帯」という帯が主流になっています。

帯の有無でCDの商品価値が変わりますが、インディーズファンの場合は、アーティストとの思い出を大切にするという意味でも、帯をきちんと保管しておきましょう。

初心者のうちは、歌詞カードの間に帯を挟んでおくことをおすすめします。

CDについてもっと知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

CDはどこで買う?新品・中古の買い方を初心者向けに解説します!
CDをどこで買うのかわからない方へ向けて、基本的な買う場所を解説します。この記事をお読みいただければ、CDをどこで買えばよいのか理解できるでしょう。是非ご覧ください。
CDにサインしてもらう場所はどこ?定番の場所を解説します!
CDを買った際に、サインを入れてもらう場所がわからない方へ向けて、定番の場所を解説します。この記事をお読みいただければ、CDのどこにサインをもらえばよいのか理解できるでしょう。是非ご覧ください。
CDジャケットとは何?役割や種類、魅力についてわかりやすく解説!
CDジャケットについて詳しくない方へ向けて、CDジャケットとは何なのか解説します。この記事をお読みいただければ、CDジャケットの役割・種類・魅力について理解できるでしょう。是非ご覧ください。

本記事「CDの帯とは何?意味や役割を初心者に向けてわかりやすく解説!」があなたのお役に立てたのなら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました