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音楽好きの方でしたら、ショップやライブハウスなどでCDを買うことは、よくあることでしょう。
後でCDを捨てることになった際、「なぜCDは燃えるゴミ扱いなのか」などと、疑問に思ったことはありませんか?
本記事「CDが燃えるゴミなのはなぜ?盤面以外の捨て方や注意点も教えます!」をお読みいただければ、そのような疑問は解消します。
この記事では・・・
ライブハウス通い5年以上・年間50本以上のライブに参加する筆者の経験に基づいた話をさせていただきます。
丁寧にわかりやすく解説しますので、ぜひ最後までお読みになってください。
なぜCDは燃えるゴミ扱いなのか学びましょう!
なぜCDは燃えるゴミとして扱われることが多いのか
CDは燃えるゴミとして扱われることが多いです。
「どうみてもプラスチックのように見えるけど、なぜ?」とお思いになる方も多いでしょう。
CDが燃えるゴミとして扱われる理由は、以下の2点です。
材質がポリカーボネート
CDの材質には「ポリカーボネート」という素材がよく使われています。
ポリカーボネートは、広くプラスチックに分類されており、不燃性ではなく可燃性です。
(プラスチックの中では、かなり燃えにくいほうですが・・)
よって、ポリカーボネートを使用したCDは、燃えるゴミとして出すことができます。
埋め立てゴミの削減につながるため
CDを燃えるゴミとして処理することで、埋め立てゴミを削減することができます。
ゴミ処理施設の発達により、多くの自治体で、これまで処理が難しかった「硬いプラスチック製品」の安定的な処理が可能となりました。
これにより、今まで不燃ゴミとして埋め立てていたゴミを、燃えるゴミとして処分することができます。
CDを「硬いプラスチック製品」とし、燃えるゴミとして処分することで、最終処分場(ゴミの埋立地)の使用期間を延ばすことができるんですね。
CDを燃えるゴミとして処分する技術が発達したんですね!
盤面以外の捨て方は?
盤面以外の部品(CDケースなど)も、燃えるゴミとして出せる場合が多いです。
CDケースなどの部品も、前項で紹介した「硬いプラスチック製品」として扱う自治体が多く、燃えるゴミとして処分されます。
CDケースの中にある歌詞カードも、多くの場合紙製です。
ほとんどの場合、CDは丸ごと燃えるゴミとして出せるといってもよいでしょう。
CDを捨てる際の注意点
基本的にCDは燃えるゴミに分別されますが、最終的には、各自治体の指示に従いましょう。
自治体によっては、CDを不燃ゴミとして扱うところもあります。
また金属が使用されている場合も、燃えるゴミとして処分できないので、注意が必要です。
各自治体のホームページなどをチェックしてみましょう。
CDを不燃ゴミとして扱う自治体もあるので、注意が必要です!
買取業者にCDを買い取ってもらうのもアリ!
もしCDを捨てるのが億劫に感じられるのなら、買取業者にCDを買い取ってもらうことも検討してみましょう。
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まとめ
基本的に、CDは燃えるゴミとして処分することが可能です。
CDに使われている素材が可燃性であることや、ゴミ処理施設の発達などが、理由として挙げられます。
CDケースなどの盤面以外の部分も燃えるゴミとして出すことができますが、最終的には各自治体の指示に従うようにしましょう。
CDを捨てるのが億劫に感じる方は、買取サービスの利用も検討してみてください。
本記事「CDが燃えるゴミなのはなぜ?盤面以外の捨て方や注意点も教えます!」があなたのお役に立てたのなら幸いです。
「CDを買ってみたいけど、どのタイミングで買えばよいのかわからない」方は、以下の記事を参考にしてみてください。
購入したCDのクリーニング方法について知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
音楽サブスクについて興味のある方は、以下の記事をご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!