【ライブ】チケットのキャンセル方法をご紹介!注意点も解説します!

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ライブハウス

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「急な用事でライブへ行けなくなってしまった。チケットをキャンセルしたいけど、方法がわからない。」

ライブチケットのキャンセルに慣れていない方であれば、チケットのキャンセル方法ついて、詳しく知りたい方も多くいらっしゃるでしょう。

本記事「【ライブ】チケットのキャンセル方法をご紹介!注意点も解説します!」をお読みいただければ、そのような疑問も解消します。

この記事では・・・

・小規模なライブイベントのチケットキャンセル方法
・大規模なライブイベントのチケットキャンセル方法
・リセールサイトの活用について
について解説します。
本記事をお読みいただければ、ライブチケットのキャンセル方法について、理解を深めていただけるでしょう。

ライブハウス通い5年以上・年間50本以上のライブに参加する筆者が、紹介させていただきます。

丁寧かつわかりやすく解説しますので、ぜひ最後までお読みになってください。

館長
館長

ライブに行けなくなった時、どのようにチケットをキャンセルすればよいのか、わかりやすく解説します!

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【ライブ】チケットのキャンセル方法|小規模なイベントの場合

街中のライブハウスなど、比較的小規模なイベントでチケットをキャンセルするにはどうすればよいのか、解説します。

①取り置きしている場合
②手売りチケットを購入している場合
それぞれどうすればよいのか、見ていきましょう。

①取り置きしている場合

TiGETでの予約や、アーティストに直接チケットを取り置きしている場合は、特に連絡をする必要もなく、そのままキャンセルしても大丈夫です。

まだチケット代を支払っていない段階なので、基本的に何かペナルティが発生することはありません。

ただ、アーティスト側も人間ですので、取り置きの場合は「ごめん、今日ライブに行けなくなったよ。」くらいの連絡をしておくと、印象は良くなるでしょう。

※チケットの「取り置き」については、こちらの記事を参考にしてください。

ライブハウスへ初めて行くのが怖い?初心者向けに基礎知識を教えます!
初心者向けにライブハウスの基礎知識を紹介しています。ライブハウスの基礎知識を理解すれば、不安なくライブハウスへ通えるようになるので、是非ご覧ください!

②手売りチケットを購入している場合

すでに手売りチケットを購入している場合は、基本的にキャンセルすることはできません。

またほとんどの場合転売も禁止されているので、気をつけましょう。

たまに「自分がライブに行けなくなったので、チケットを(無料で)お譲りします。」と言っている方をSNSなどで見かけますが、よろしくありません。

ほとんどの場合、1枚のチケットで「購入者本人のみ」の入場が想定されているからです。

またチケットの譲渡を禁止すれば、転売ヤーから購入したチケットを「これは譲渡されたチケットです。」と言って不正を行う人への対策にもなりますね。

館長
館長

基本的に「チケット代を支払うとキャンセルできないことが多い」と考えておくとよいでしょう!

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【ライブ】チケットのキャンセル方法|大規模なイベントの場合

フェスやホールでのイベントなど、比較的大規模なイベントでチケットをキャンセルする場合は、チケット代の支払いが済んでいるかによって、対応が変わります。

①チケット代を支払う前
②チケット代を支払った後
それぞれ解説していきます。

①チケット代を支払う前

「チケットの当選連絡がメールで来た」だけの段階など、まだチケット代を支払っていない場合は、キャンセルできることが多いです。

規定の方法で、断りの連絡を入れるとよいでしょう。

他の落選した方に席を回すことになるので、特にペナルティなどもありません。

(ただし、何度もキャンセルするなど、悪質だと判断された場合は、ペナルティを課せられる可能性もあります。)

応募する際に「キャンセルできない」と規約があった場合は、入金しなければ自動でキャンセル扱いになることが多いものの、運営側に迷惑をかけることになるので、キャンセルはしないほうがよいでしょう。

また支払い方法にクレジットカードを選択している場合は、キャンセルできないことが多いです。

②チケット代を支払った後

チケットに当選し、チケット代を支払った後は、キャンセルできないことがほとんどです。

比較的小規模なイベントの場合と同様、基本的に転売や譲渡は禁止となっています。

大規模なイベントの場合も、「チケット代を支払った後は、基本的にキャンセルできない」と覚えておきましょう。

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【ライブ】チケットのキャンセル方法|リセールサイトの活用について

多くの場合、チケットの売買は禁止されていますが、中には条件付きで認められているものもあります。

その場合、法令を遵守しているリセールサイトを活用することで、一度購入したチケットを売ることも可能です。

リセールサイトを活用する際は、大前提として(法令を遵守しているサイトで)売却が許可されているチケットであることを、規約を見て確認しなくてはなりません。

またチケットの販売元がリセールサイトを指定している場合もあるので注意が必要です。

細かい条件に気を付けなくてはなりませんが、リセールサイトを活用すれば、キャンセルにかかる損失を最小限に抑えることができます。

館長
館長

間違っても個人間でチケットのやり取りをしてはいけませんよ!法令を遵守しているリセールサイトを活用しましょう!

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まとめ

ライブチケットのキャンセルについては、イベント規模の大小にかかわらず、以下の2点を覚えておくとよいでしょう。

①チケット代を支払う前→キャンセル可能なことが多い
②チケット代を支払った後→キャンセル不可であることが多い
またチケットの転売・譲渡は基本的に禁止されているので、実行してはいけません。
中には条件付きで売買が許可されているチケットもあります。
その場合は、規約を見て条件を確認した後、法令を遵守しているリセールサイトを活用しましょう。
ライブハウスについてもっと知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
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本記事「【ライブ】チケットのキャンセル方法をご紹介!注意点も解説します!」があなたのお役に立てたのなら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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