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「ラッパーの呂布カルマって、一時木の棒を持ってラップしていたけど、あれは何だったんだ?」
かつての呂布カルマさんの映像を観ていると、木の棒を持ってラップしていたことがわかります。
呂布カルマさんのことを最近知った方の中には、呂布カルマさんが持つ木の棒には何の意味があるのか、気になる方もいらっしゃるでしょう。
本記事「呂布カルマが木の棒を持っていた理由が面白い!販売した経緯とは?」をお読みいただければ、そのような疑問も解消します。
この記事では・・・
ライブハウス通い5年以上・年間50本以上のライブに参加する筆者が、真心を込めて紹介させていただきます。
丁寧にわかりやすく解説しますので、ぜひ最後までお読みになってください。
呂布カルマさんの木の棒について解説します!
木の棒を持ってラップしていた呂布カルマ
ラッパーの呂布カルマさんは、かつて木の棒を持ちながら、ラップをしていました。
期間でいえば、2019年4月から約1年間です。
木の棒を持っていた映像はこちらです。
立派な木の棒を持ちながらバトルしていますね。
なぜ呂布カルマさんは木の棒を持つようになったのか、次項で理由を見ていきましょう。
花見で泥酔して木の棒を持つようになった呂布カルマ
2019年4月、地元・名古屋市の鶴舞公園で花見をしていた呂布カルマさんは、お酒を飲みすぎて泥酔してしまいます。
その際に、たまたま近くにあった木を拾い、酔った状態で「この最高の木を俺は半年間ライブとかメディアに出る時に持ち続けるわ」と宣言しました。
翌日、呂布カルマさんの「木の棒を持つ」宣言が後輩のInstagramのストーリーに上がってしまい、木の棒を持つことになったのです。
呂布カルマさん曰く、泥酔していたため全く記憶にないとのこと。
ただ、木の棒を持っている間、運気がとてつもなく上昇していたらしく、結局約1年間も木の棒を持ち続けることになります。
木の棒を楽屋に忘れた時には、ライブ中であっても、わざわざ取りに行くくらいになったそうですよ。
木の棒は映画「バーフバリ」の影響?
木の棒を拾った際は、全く記憶がなかった呂布カルマさん。
しかし本人曰く、もしかしたら当時ハマっていた映画「バーフバリ」の影響を受けていたことが原因かもしれないとのことです。
映画「バーフバリ」の主人公は物語の冒頭で木製のお面を拾うのですが、その影響で、呂布カルマさんもついつい木の棒を拾ってしまったのではないかという推測です。
呂布カルマさんが木の棒を持つきっかけとなった映画「バーフバリ」は、AmazonのPrime Videoで視聴可能です。
興味のある方は、一度観てみてはいかがでしょうか。
木の棒を販売した呂布カルマ
約1年後、呂布カルマさんは持っていた木の棒を販売することにします。
木の棒は有名になっていき、MCバトルでもとっかかりとなったりと、何かと有能なコミュニケーションアイテムでしたが、いつまでも持ち続けるのも芸がないと感じて手放すことに。
ただ、普通に販売するともったいないので、3Dスキャンして電子化し、「例の木」と名付け、NFTとしてデータで売り出すことにしました。
結果、購入したい人が多数登場し、約数十万円の売上となったそうです。
ただの拾った木の棒を、ここまで有効活用できるなんてすごいですね!呂布カルマさんの地頭の良さが伺えます!
呂布カルマの本を読んでみよう!
呂布カルマさんの著書「ブレん人」には、木の棒に関するエピソードも記載されています。
呂布カルマさんの考え方も知ることができ、ますます呂布カルマさんのことが好きになるでしょう。
紙の本と電子書籍があるので、あなたの都合に合う方を選んでください。
呂布カルマファンとしては、ぜひとも読んでおきたいですね!
まとめ
呂布カルマさんが持っていた木の棒は、花見で泥酔した際に拾ってきたものです。
SNSで「半年持ち続ける」と宣言してしまったため、実際に木の棒を持ってラップすることになりました。
結局、約1年間持ち続け、最終的にはNFTとして販売し、約数十万円の売上を作りました。
呂布カルマさんの個性と頭の良さが伺えるエピソードですね。
木の棒のエピソードについては、著書「ブレん人」にも記載があるため、気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。
呂布カルマさんについてもっと知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
本記事「呂布カルマが木の棒を持っていた理由が面白い!販売した経緯とは?」があなたのお役に立てたのなら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!